名護市議会 2008-12-04 12月10日-04号
それと羽地大川取水せきの稼働につきましては、これは羽地大川取水場施設の整備計画が16年度から18年度にわたり整備される事業の一つでありまして、平成18年度に工事が終わり、羽地大川取水施設が落成をしております。平成19年4月1日より施設が運用開始しておりまして、現在まで平均して日5,000立方の原水を取水してございます。
それと羽地大川取水せきの稼働につきましては、これは羽地大川取水場施設の整備計画が16年度から18年度にわたり整備される事業の一つでありまして、平成18年度に工事が終わり、羽地大川取水施設が落成をしております。平成19年4月1日より施設が運用開始しておりまして、現在まで平均して日5,000立方の原水を取水してございます。
この水道事業につきましては、羽地大川取水施設の完成で安定した取水が確保され、給水の安定性が向上している我が名護市民は本当に幸せであります。世界の人口60億のうち約2割の12億人は安全な水が飲めず、水不足と水汚染による死者は年間約400万人にも上がっておる。これは実に8秒に1人の割合で人が亡くなっているというこの驚愕(きょうがく)の事実があるというふうなことが言われております。
水道事業につきましては、羽地大川取水施設の完成で、安定した取水が確保され、給水の安定性が向上しています。一方、商業・住宅化が伸展する名桜大学、伊豆味線沿い及び未給水地域につきましては、重点的に水道施設の整備・拡充を図ってまいります。 また、浄水場等の水道施設の適正な管理を行い安全で安定的な水の供給に努めてまいります。
また、そのため水源についても羽地大川取水施設が完成し1日平均5,000トン及び潮平川のわき水が7,500トンの安定的な取水ができることと、安定水源である県企業局からの2万2,410トンの受水で今後の人口増及び観光等の産業活動の進展に伴う水道使用水量の増加に十分対応できるものと考えております。 ○議長(島袋権勇君) 企画総務部長 徳本哲保君。
出 発 │ │ │ │├───┼───────────────┼──────┼──────┼───┤│10:25│振慶名13号農道整備工事 │農林水産課 │上地農林土木│ ││ │ │ │係長 │ │├───┼───────────────┼──────┼──────┼───┤│10:40│羽地大川取水施設工事